JavaScriptの約束事

■「習うより慣れろ」 参考になる本をたくさん読むより、自分で試してみて、失敗を重ねる。うまくいくまで、あがく。どうしても、うまくいかない時は、時 間をおいたり、他の人に質問したりして、ほっとかない。そうすればかならず身につく。

■1 文字違っても動かない。誤字脱字を修正する能力も大切だ。(体験談だが、ある画像ファイルの拡張子の前の「.」(ピリオド)を2個打ってしまっていた。挙 動不安定で、画像が表示されたり、されなかったり。プロポーショナルフォントの「.」は特にわかりにくい。よく気づいたものだ。)

■基本的に半角文字を使う。ただし例外があり、「"」ダブルクォーテーション、「'」シングルクォーテーションでくくられた文字は全角も使用できる。

■文字と数値の違いを意識すること。文字も変数に代入できる。文字列は、「"」ダブルクォーテーション、「'」シングルクォーテーションでくくること。変 数は中身が文字列でも「"」や「'」でくくる必要はない。

■大文字と小文字の区別があり、まったく別のものとして扱われる。

■変数や関数の名前のつけ方

■処理の区切りに「;」(セミコロン)を使う。1行1命令でもいいし、1行に複数の命令を記述してもいい。区切りには「;」(セミコロン)を使う。



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